男鹿半島プチツーリング 船川港~入道崎~北浦漁港~寒風山 [ツーリング 秋田 男鹿半島]
5月27日(日) AM6:50
前日少し飲み過ぎの為、ちょっと遅めのスタートです
天気は快晴♪
気付かなかったけど、夜中に通り雨?が降ったようで
近所の裏山ルートは、日陰部分の路面が若干ウェット状態
K41~R101へアプローチ
男鹿方面へ進みます
男鹿半島入口で出迎える『なまはげ』
この日はスルーします
すぐ先の船越水道に架かる橋の上からは
寒風山が正面に見えてきます
生鼻崎トンネルは
4車線化工事に伴い2本目のトンネルを掘った道路です
秋田港~男鹿まで全線4車線になってしばらく経ちましたが、時間はかなり短縮されましたね
(速度違反の取り締まりは、レーダー・2輪・4輪あらゆる手段で厳しい路線ですが・・・)
しかし、急峻な崖がある為
先日の豪雨でまたもや崖崩れが発生し
1車線規制になってます
天気が良い日はトンネルを抜けた海岸線が気持ちイイ♪
(南風を伴った荒天の時は道路まで波しぶきが押し寄せますが・・・)
7月1日にオープンする『道の駅おが』の案内標識も新設されました
この日最初に立ち寄ったのは船川港
以前から通りかかりに看板を見て気になっていた
『土木学会選奨土木遺産』
釣り人の姿も見えず静かな港です
その遺産は何処?あれか?
多分これだよな・・・
近づくと案内板がありました
綺麗に石が積まれた防波堤
こういう造りの防波堤は初めて見ました
さすが遺産とされてるだけあるなぁ・・・と思いながら
昔の土木潜水士の仕事に感心し、防波堤を歩いてみようかと思いましたが
突然海の魔物に襲われたら怖いのでそっと離れます(笑)
この船川港から見る寒風山もなかなかイイ♪
チョット移動して7月1日オープン予定の『道の駅おが』へ
『オガーレ』とは、、、
秋田弁で『おがる』=『生える、育つ』の意
『男鹿』と『おがる』を合わせた造語のようです
既設の道の駅では大潟村にある『道の駅おおがた』
旧天王町にある『道の駅てんのう』が男鹿に近い施設だったので
この夏、男鹿半島周遊の良い拠点になりそうです
オープンしたら来てみよう♪
寒風山を右手に見て、なまはげライン方面へ
男鹿半島の北岸に出る手前を八望台方面へ
正面に見えてくるのは男鹿真山
しばし林間道路を走ると八望台に到着
男鹿半島北岸から能代方面を望み
奥には白神山地が見えます
そして寒風山方面
展望台が見えますね
振り返ると寂しい看板
盛り上げ切れなかったんだろなぁ・・・
でも、ここの景色はホントに最高なんです
この日は展望台には寄らなかったのですが
男鹿半島ツーリングに訪れる方々には是非立ち寄って欲しいスポットです
八望台を後に、入道崎方面へ
林間道路を抜けると・・・・
突然目の前に現れる日本海に感動します♪
苫小牧行きのフェリーが遠くに見えます
入道崎に到着
苫小牧行きに追いつけました(^^)
折角なので、久しぶりに灯台見学
残念ながらまだ開門してませんでした
ちゃんと見たことがなかったオブジェ
真北を見て
真東を見て
真西を見て
真南を見て
やっぱ、ここはカップルで来る場所だよなぁ・・・とか思いながら
とりあえずコーヒーブレイクして出発
お次は北岸に面する北浦方面へ
初めて北浦漁港に降りてみました
ここは季節ハタハタの水揚げが多い漁港ですが
昨年末の水揚げは少なかったようです
おかげで我が家の食卓にもハタハタの登場は少なかったですね(TT)
漁港からK55に出る手前には、こちらでは珍しい水田と海のコラボ
男鹿から南の海岸線はほとんど砂浜なので、水田と海が同じ視界に入る景色はあまり見ることがありません
ん~、男鹿の良い景色を見つけてしまった(笑)
最後は寒風山に登ってみましょう
いつ来ても気持ちのイイ道路です♪
途中の『板場の台』で撮影タイム
さっき行ってきた入道崎方面
ちょっと阿蘇っぽいと勝手に思ってみる(笑)
最初に寄った船川港方面
真山、本山は大陸や半島方面を監視しております
まぁ、どこを見ても良い景色なので離れがたい・・・
思わずアクセルを開けたくなる景色ですが
路面状態はそんなに良い訳ではないのでお気をつけて・・・
私はゆっくり走って行きますよ
展望台前に到着、もう最高です♪
日中はここに停めてると注意されると思うので
ここは早朝に限ります
この日は鳥海山もクッキリ
東側には森吉山
北東には白神山地
ここに登るだけで秋田満喫です(笑)
あとは下山して自宅へ直行します
朝の短い時間でも充実の男鹿半島
日本海側の数少ない半島の一つなので魅力がいっぱいです
これからの季節、男鹿半島ツーリング良いですよ~♪
総走行距離: 139.1km
総給油量: 4.01L
平均燃費: 34.69km/L
ではまた
前日少し飲み過ぎの為、ちょっと遅めのスタートです
天気は快晴♪
気付かなかったけど、夜中に通り雨?が降ったようで
近所の裏山ルートは、日陰部分の路面が若干ウェット状態
K41~R101へアプローチ
男鹿方面へ進みます
男鹿半島入口で出迎える『なまはげ』
この日はスルーします
すぐ先の船越水道に架かる橋の上からは
寒風山が正面に見えてきます
生鼻崎トンネルは
4車線化工事に伴い2本目のトンネルを掘った道路です
秋田港~男鹿まで全線4車線になってしばらく経ちましたが、時間はかなり短縮されましたね
(速度違反の取り締まりは、レーダー・2輪・4輪あらゆる手段で厳しい路線ですが・・・)
しかし、急峻な崖がある為
先日の豪雨でまたもや崖崩れが発生し
1車線規制になってます
天気が良い日はトンネルを抜けた海岸線が気持ちイイ♪
(南風を伴った荒天の時は道路まで波しぶきが押し寄せますが・・・)
7月1日にオープンする『道の駅おが』の案内標識も新設されました
この日最初に立ち寄ったのは船川港
以前から通りかかりに看板を見て気になっていた
『土木学会選奨土木遺産』
釣り人の姿も見えず静かな港です
その遺産は何処?あれか?
多分これだよな・・・
近づくと案内板がありました
綺麗に石が積まれた防波堤
こういう造りの防波堤は初めて見ました
さすが遺産とされてるだけあるなぁ・・・と思いながら
昔の土木潜水士の仕事に感心し、防波堤を歩いてみようかと思いましたが
突然海の魔物に襲われたら怖いのでそっと離れます(笑)
この船川港から見る寒風山もなかなかイイ♪
チョット移動して7月1日オープン予定の『道の駅おが』へ
『オガーレ』とは、、、
秋田弁で『おがる』=『生える、育つ』の意
『男鹿』と『おがる』を合わせた造語のようです
既設の道の駅では大潟村にある『道の駅おおがた』
旧天王町にある『道の駅てんのう』が男鹿に近い施設だったので
この夏、男鹿半島周遊の良い拠点になりそうです
オープンしたら来てみよう♪
寒風山を右手に見て、なまはげライン方面へ
男鹿半島の北岸に出る手前を八望台方面へ
正面に見えてくるのは男鹿真山
しばし林間道路を走ると八望台に到着
男鹿半島北岸から能代方面を望み
奥には白神山地が見えます
そして寒風山方面
展望台が見えますね
振り返ると寂しい看板
盛り上げ切れなかったんだろなぁ・・・
でも、ここの景色はホントに最高なんです
この日は展望台には寄らなかったのですが
男鹿半島ツーリングに訪れる方々には是非立ち寄って欲しいスポットです
八望台を後に、入道崎方面へ
林間道路を抜けると・・・・
突然目の前に現れる日本海に感動します♪
苫小牧行きのフェリーが遠くに見えます
入道崎に到着
苫小牧行きに追いつけました(^^)
折角なので、久しぶりに灯台見学
残念ながらまだ開門してませんでした
ちゃんと見たことがなかったオブジェ
真北を見て
真東を見て
真西を見て
真南を見て
やっぱ、ここはカップルで来る場所だよなぁ・・・とか思いながら
とりあえずコーヒーブレイクして出発
お次は北岸に面する北浦方面へ
初めて北浦漁港に降りてみました
ここは季節ハタハタの水揚げが多い漁港ですが
昨年末の水揚げは少なかったようです
おかげで我が家の食卓にもハタハタの登場は少なかったですね(TT)
漁港からK55に出る手前には、こちらでは珍しい水田と海のコラボ
男鹿から南の海岸線はほとんど砂浜なので、水田と海が同じ視界に入る景色はあまり見ることがありません
ん~、男鹿の良い景色を見つけてしまった(笑)
最後は寒風山に登ってみましょう
いつ来ても気持ちのイイ道路です♪
途中の『板場の台』で撮影タイム
さっき行ってきた入道崎方面
ちょっと阿蘇っぽいと勝手に思ってみる(笑)
最初に寄った船川港方面
真山、本山は大陸や半島方面を監視しております
まぁ、どこを見ても良い景色なので離れがたい・・・
思わずアクセルを開けたくなる景色ですが
路面状態はそんなに良い訳ではないのでお気をつけて・・・
私はゆっくり走って行きますよ
展望台前に到着、もう最高です♪
日中はここに停めてると注意されると思うので
ここは早朝に限ります
この日は鳥海山もクッキリ
東側には森吉山
北東には白神山地
ここに登るだけで秋田満喫です(笑)
あとは下山して自宅へ直行します
朝の短い時間でも充実の男鹿半島
日本海側の数少ない半島の一つなので魅力がいっぱいです
これからの季節、男鹿半島ツーリング良いですよ~♪
総走行距離: 139.1km
総給油量: 4.01L
平均燃費: 34.69km/L
ではまた
2019初乗りプチツーリング [ツーリング 秋田 男鹿半島]
平成最後の日夕方
Kaz 氏よりバイクの車検整備が終わったと入電
翌日から天気が悪くなる予報が出てたので、急いで仕上げたらしい
結果的に予報が外れ、連日の好天となりましたが…
Kaz 氏のガレージに着くと既にエンジンが掛かってて…
どうやら、ここに来てバッテリーが逝ってしまったらしく
一度止めたら再スタート出来ない状態でした
とりあえずエンストしないように、郊外を遠回りして帰宅
ネットでバッテリーを注文しましたが、到着は連休明けですね…
新元号の令和を迎えた翌日、車検後の儀式を(笑)
まず車検用に取り付けてたサイレンサーを外し
(ノジマも車検対応ですけど、念の為ノーマルに戻してます)
サクッと完了です
冬眠中にアンダーカバーのセンター部をブラックに塗装してもらいました
今まで見過ごしてましたが、やはりブラックアウトした方が引き締まりますね
欲を言えばもう少し艶を落としたかったかな
あと今回Kaz 氏から、リヤタイヤのバルブが劣化してるけどどうする?
との連絡があったので、緊急性は無いけど交換してもらいました
ロングツーリングでトラブルがあったら嫌ですからね
この時、試しにエンジンをスタートさせてみたら
若干セルの回りが弱いけど始動しました
連休も後半に入った5月3日
カミさんと娘が美容院に行くと言うので、私はバイクを出してみました
この日もセルは回りエンジンを始動出来たのでチョット走ってみます
近場をブラリという事もあり、遅めにスタートしたら
男鹿半島へ向かう車が多い多い…
海岸線には行かず、寒風山の裏からヒルクライム
板場の台で
山頂駐車場の車も多め
寒風山を選んだのは、再始動出来なくなっても下りでエンジンを始動出来るから(笑)
県外からのライダーさんも何台か居ました
寒風山を降りて麓で一枚
ここではエンジンを掛けたままです
再始動出来なかったらこのバイクで押しがけする自信はありません(笑)
もう桜は終わってると知りながら大潟村菜の花ロードへ
やはり桜はほぼ葉桜になってました
名残惜しく残った桜をバックに…
来年は満開の桜と菜の花のコラボ見れるかな?
この後無事に帰宅する事が出来ました
やっぱバイクはいいなぁ…と、思いつつ
気づけば残りの休みはあと3日
Kaz 氏よりバイクの車検整備が終わったと入電
翌日から天気が悪くなる予報が出てたので、急いで仕上げたらしい
結果的に予報が外れ、連日の好天となりましたが…
Kaz 氏のガレージに着くと既にエンジンが掛かってて…
どうやら、ここに来てバッテリーが逝ってしまったらしく
一度止めたら再スタート出来ない状態でした
とりあえずエンストしないように、郊外を遠回りして帰宅
ネットでバッテリーを注文しましたが、到着は連休明けですね…
新元号の令和を迎えた翌日、車検後の儀式を(笑)
まず車検用に取り付けてたサイレンサーを外し
(ノジマも車検対応ですけど、念の為ノーマルに戻してます)
サクッと完了です
冬眠中にアンダーカバーのセンター部をブラックに塗装してもらいました
今まで見過ごしてましたが、やはりブラックアウトした方が引き締まりますね
欲を言えばもう少し艶を落としたかったかな
あと今回Kaz 氏から、リヤタイヤのバルブが劣化してるけどどうする?
との連絡があったので、緊急性は無いけど交換してもらいました
ロングツーリングでトラブルがあったら嫌ですからね
この時、試しにエンジンをスタートさせてみたら
若干セルの回りが弱いけど始動しました
連休も後半に入った5月3日
カミさんと娘が美容院に行くと言うので、私はバイクを出してみました
この日もセルは回りエンジンを始動出来たのでチョット走ってみます
近場をブラリという事もあり、遅めにスタートしたら
男鹿半島へ向かう車が多い多い…
海岸線には行かず、寒風山の裏からヒルクライム
板場の台で
山頂駐車場の車も多め
寒風山を選んだのは、再始動出来なくなっても下りでエンジンを始動出来るから(笑)
県外からのライダーさんも何台か居ました
寒風山を降りて麓で一枚
ここではエンジンを掛けたままです
再始動出来なかったらこのバイクで押しがけする自信はありません(笑)
もう桜は終わってると知りながら大潟村菜の花ロードへ
やはり桜はほぼ葉桜になってました
名残惜しく残った桜をバックに…
来年は満開の桜と菜の花のコラボ見れるかな?
この後無事に帰宅する事が出来ました
やっぱバイクはいいなぁ…と、思いつつ
気づけば残りの休みはあと3日
前後スプリング交換の効果は・・・ [ツーリング 秋田 男鹿半島]
全国的になかなか梅雨明けしませんね・・・
梅雨前線が少し南下すると、こちらはこの通り晴天になります
先日仕上がったNCのリフレッシュ効果を検証ということで
とりあえず近場で変化に富んだ道がある男鹿へ向かいます
鳥海山も綺麗に見えてたので、そっちも良かったかな?
なんて思いながら・・・
あまり長い時間を走るつもりもなかったので、軽く男鹿半島を時計回り
秋田港から男鹿へ向かう海岸線は
風車建設ラッシュで・・・
仕事で男鹿方面へ走る事も多いのですが
最近の風車の多い景観はどんなものかと・・・
この他にも沿線は、大規模太陽光発電のパネルも多々・・・
せっかく男鹿へ観光に来た方々も
これじゃあ・・・『男鹿=風車&太陽光パネル』
っていうイメージしか残らないんじゃないかと思ったり・・・
なまはげさんはどう思ってるのでしょう・・・?
出来ればこういう綺麗な景色をたくさん見てもらえれば
曇天の時はあまり走りたいと思いませんが
晴天の大桟橋の景色は最高です♪
北端の入道崎でコーヒータイム
今回、前後共ハブベアリングの交換も行ったのですが
kaz氏曰く、全部交換が必要な程動きが悪かった訳じゃないけど
1個は明らかに動きが渋くなってた、との事
ん~、やっぱりどこを弄ったのか判らない外観だ・・・
思い切ってリヤの泥除けを外して露出を増やしたらイイかな?
いや、やっぱり言われないと気付かないカスタマイズで通そう(笑)
本題の、前後スプリング交換後のフィーリングですが
まず最初に感じたのは押し引きの出だしの軽さ
これはベアリングやチェーンを交換したのが大きいかと思いましたが
純正チェーンも錆びつかせず、CPO-Rを使ってメンテしてたので
さほど抵抗が掛かってたとは考えにくい・・・
ベアリングも前出の通りなので・・・
一番変わったのが、フロントフォークの動き
静止状態でフロントブレーキを握って揺すってもほぼ動かない
そのせいか、押し引きの時はスッと動き出すので軽く感じたのでしょう
そして跨っても同じく、前後共に静止状態ではストロークが体感出来ないほど・・・
これは硬すぎてダメかな?と、思ったのですが
kaz氏のピットから出て、最初の交差点で・・・んっ?
曲がりやすい?
そして荒れた舗装面では、硬さを全く感じず
逆にノーマルよりもしなやかな感じ
そして今回軽くワインディングを走った感じは
ノーマルに比べて、フロントの接地感が全然違うという事
路面に対する追従性が高いのでしょうね
硬いはずなのに、硬さは全く感じず
ブレーキング時とスロットルを開けた時の挙動が少なく緩やかなので
コーナリングの安心感が違います
ブレーキング時のストロークをあまり感じないけど
しっかり沈んでます
とにかくネガティブに感じる部分は無く
今のところは大満足な足回りになりました
元々前後共に全くアジャスト機能が無いサスペンションだし
ローコストで出来上がったバイクなので
こういう部分の交換による効果は、他のバイクに比べて大きいのでは?
と、思いました
入道崎を後にして、なまはげラインから寒風山へ
なまはげラインは緩いコーナーが多いのですが
ここでもしっかり安定します
橋の継ぎ目なんかも
ノーマルの時はガタンッ!っていう感じでしたが
ハイパープロを入れたらコトッ♪っていう感じになりました
結論、スプリング交換して良かったです♪
目を三角にして攻めるような走り方をする訳じゃなく
普通にツーリングするペースで、レベルアップを体感出来る物でした
タイヤも今シーズンいっぱいで終わりかな?という状態で、この感じなので
ニュータイヤに履き替えた時の走りが楽しみです
寒風山を裏から登り、板場の台
白神山地が綺麗に見えます
展望台駐車場からは鳥海山がクッキリ
3連休最終日だったので、県外ナンバーのライダーさんも多数見かけました
帰りはチョット大潟村の道の駅に寄り道
以前、琴丘の道の駅で買ったら激ウマだった餃子
ここ大潟村でも販売してるとの事で、寄ってみたら残り3袋
2袋お買い上げしてきました
(ちゃんとクーラーバッグに保冷剤詰めて持参済)
暑いんだから真っ直ぐ帰ればいいのに、菜の花ロード経由(笑)
春の桜と菜の花のコラボレーションの面影は無く
もう夏を迎える感じで、緑が濃くなってました
五城目経由でちょっとクネクネ道走って無事帰宅
給油したら偶然7が揃ったけど、特に特典はなし(笑)
そろそろロングツーリングに出たいけど
来週末は8耐観戦しなきゃだし・・・
お盆まで無理かな・・・(><;
梅雨前線が少し南下すると、こちらはこの通り晴天になります
先日仕上がったNCのリフレッシュ効果を検証ということで
とりあえず近場で変化に富んだ道がある男鹿へ向かいます
鳥海山も綺麗に見えてたので、そっちも良かったかな?
なんて思いながら・・・
あまり長い時間を走るつもりもなかったので、軽く男鹿半島を時計回り
秋田港から男鹿へ向かう海岸線は
風車建設ラッシュで・・・
仕事で男鹿方面へ走る事も多いのですが
最近の風車の多い景観はどんなものかと・・・
この他にも沿線は、大規模太陽光発電のパネルも多々・・・
せっかく男鹿へ観光に来た方々も
これじゃあ・・・『男鹿=風車&太陽光パネル』
っていうイメージしか残らないんじゃないかと思ったり・・・
なまはげさんはどう思ってるのでしょう・・・?
出来ればこういう綺麗な景色をたくさん見てもらえれば
曇天の時はあまり走りたいと思いませんが
晴天の大桟橋の景色は最高です♪
北端の入道崎でコーヒータイム
今回、前後共ハブベアリングの交換も行ったのですが
kaz氏曰く、全部交換が必要な程動きが悪かった訳じゃないけど
1個は明らかに動きが渋くなってた、との事
ん~、やっぱりどこを弄ったのか判らない外観だ・・・
思い切ってリヤの泥除けを外して露出を増やしたらイイかな?
いや、やっぱり言われないと気付かないカスタマイズで通そう(笑)
本題の、前後スプリング交換後のフィーリングですが
まず最初に感じたのは押し引きの出だしの軽さ
これはベアリングやチェーンを交換したのが大きいかと思いましたが
純正チェーンも錆びつかせず、CPO-Rを使ってメンテしてたので
さほど抵抗が掛かってたとは考えにくい・・・
ベアリングも前出の通りなので・・・
一番変わったのが、フロントフォークの動き
静止状態でフロントブレーキを握って揺すってもほぼ動かない
そのせいか、押し引きの時はスッと動き出すので軽く感じたのでしょう
そして跨っても同じく、前後共に静止状態ではストロークが体感出来ないほど・・・
これは硬すぎてダメかな?と、思ったのですが
kaz氏のピットから出て、最初の交差点で・・・んっ?
曲がりやすい?
そして荒れた舗装面では、硬さを全く感じず
逆にノーマルよりもしなやかな感じ
そして今回軽くワインディングを走った感じは
ノーマルに比べて、フロントの接地感が全然違うという事
路面に対する追従性が高いのでしょうね
硬いはずなのに、硬さは全く感じず
ブレーキング時とスロットルを開けた時の挙動が少なく緩やかなので
コーナリングの安心感が違います
ブレーキング時のストロークをあまり感じないけど
しっかり沈んでます
とにかくネガティブに感じる部分は無く
今のところは大満足な足回りになりました
元々前後共に全くアジャスト機能が無いサスペンションだし
ローコストで出来上がったバイクなので
こういう部分の交換による効果は、他のバイクに比べて大きいのでは?
と、思いました
入道崎を後にして、なまはげラインから寒風山へ
なまはげラインは緩いコーナーが多いのですが
ここでもしっかり安定します
橋の継ぎ目なんかも
ノーマルの時はガタンッ!っていう感じでしたが
ハイパープロを入れたらコトッ♪っていう感じになりました
結論、スプリング交換して良かったです♪
目を三角にして攻めるような走り方をする訳じゃなく
普通にツーリングするペースで、レベルアップを体感出来る物でした
タイヤも今シーズンいっぱいで終わりかな?という状態で、この感じなので
ニュータイヤに履き替えた時の走りが楽しみです
寒風山を裏から登り、板場の台
白神山地が綺麗に見えます
展望台駐車場からは鳥海山がクッキリ
3連休最終日だったので、県外ナンバーのライダーさんも多数見かけました
帰りはチョット大潟村の道の駅に寄り道
以前、琴丘の道の駅で買ったら激ウマだった餃子
ここ大潟村でも販売してるとの事で、寄ってみたら残り3袋
2袋お買い上げしてきました
(ちゃんとクーラーバッグに保冷剤詰めて持参済)
暑いんだから真っ直ぐ帰ればいいのに、菜の花ロード経由(笑)
春の桜と菜の花のコラボレーションの面影は無く
もう夏を迎える感じで、緑が濃くなってました
五城目経由でちょっとクネクネ道走って無事帰宅
給油したら偶然7が揃ったけど、特に特典はなし(笑)
そろそろロングツーリングに出たいけど
来週末は8耐観戦しなきゃだし・・・
お盆まで無理かな・・・(><;
遅めの出発でプチツーリング~男鹿半島へ [ツーリング 秋田 男鹿半島]
お盆のお休みは13日~16日の4日間でしたが、天気はパッとしませんでしたね~
私の住む地域はそんな感じでしたが、西日本の広い範囲では豪雨に見舞われた所も多く
被害を受けられた地域の方々にお見舞い申し上げます
8月15日(日)
外を見ると曇天でしたが予報を見ると雨の心配はなさそう
とりあえず数日前から急に気温が下がったので、タイヤの空気圧をチェック
案の定、いつもの適正値より下がってたので空気を充填
とりあえず、約1ヶ月ぶりに出動します
秋田港を横目に海岸線R101を北上して途中の駐車帯へ
風も波もなく穏やかな海、青空も見えてきました
海越しに見える鳥海山には雲が掛かってます
鳥海ブルーラインはおそらく雲の中ですね
海から顔を出してる構造物は工事が始まった洋上風力発電の風車の土台と思われます
男鹿半島方面
左側の真山と本山、右にやや低い寒風山が見えてます
海岸線には風力発電の風車がズラリ
そして撮影したこの通りも風車だらけ・・・
この地で半世紀も生活してる身からすると
この景色には違和感しか覚えず・・・
以前もお話したかと思いますが
男鹿半島を初めて訪れた方には
風車と太陽光パネルの風景しか目に入らないのでは?
などと危惧してしまうのは私だけではないはず・・・
海岸線を進み、男鹿半島に入り大桟橋(だいさんきょう)のパーキング
ここまで来たら概ね青空が広がりイイ景色です♪
このパーキングに入った時、運転席側のドアが開いた車が気になり・・・
声を掛けたら助手席側のドアも開けてくれまして(^^)
FD3Sのガルウイング仕様です
キットが出てるのは知ってましたが、実物を見たのは初めてでした
こちらのような田舎では車両の盗難は少ないと思われますが
大都市圏ではこの年代のスポーツカーや高級車の盗難が多いようですね
盗難事件のニュースを見るたびに腹立たしさを感じます
なんで防犯カメラの映像で犯人の顔にモザイクやボカシをかけるんだろう・・・?
この先こういう車両を所持する機会はないと思いますが
またスポーツタイプの車に乗りたいという願望は無くなりませんね~
この後、海岸線のクネクネ道を満喫してそのまま帰路へ
短い時間でしたが、今シーズン初のワインディングも楽しめたので満足です
朝晩は涼しくなってきたので、そろそろロングツーリングに出たいのですが
日に日に世の状況が・・・
出ても県内止まりかなぁ
ではまた
私の住む地域はそんな感じでしたが、西日本の広い範囲では豪雨に見舞われた所も多く
被害を受けられた地域の方々にお見舞い申し上げます
8月15日(日)
外を見ると曇天でしたが予報を見ると雨の心配はなさそう
とりあえず数日前から急に気温が下がったので、タイヤの空気圧をチェック
案の定、いつもの適正値より下がってたので空気を充填
とりあえず、約1ヶ月ぶりに出動します
秋田港を横目に海岸線R101を北上して途中の駐車帯へ
風も波もなく穏やかな海、青空も見えてきました
海越しに見える鳥海山には雲が掛かってます
鳥海ブルーラインはおそらく雲の中ですね
海から顔を出してる構造物は工事が始まった洋上風力発電の風車の土台と思われます
男鹿半島方面
左側の真山と本山、右にやや低い寒風山が見えてます
海岸線には風力発電の風車がズラリ
そして撮影したこの通りも風車だらけ・・・
この地で半世紀も生活してる身からすると
この景色には違和感しか覚えず・・・
以前もお話したかと思いますが
男鹿半島を初めて訪れた方には
風車と太陽光パネルの風景しか目に入らないのでは?
などと危惧してしまうのは私だけではないはず・・・
海岸線を進み、男鹿半島に入り大桟橋(だいさんきょう)のパーキング
ここまで来たら概ね青空が広がりイイ景色です♪
このパーキングに入った時、運転席側のドアが開いた車が気になり・・・
声を掛けたら助手席側のドアも開けてくれまして(^^)
FD3Sのガルウイング仕様です
キットが出てるのは知ってましたが、実物を見たのは初めてでした
こちらのような田舎では車両の盗難は少ないと思われますが
大都市圏ではこの年代のスポーツカーや高級車の盗難が多いようですね
盗難事件のニュースを見るたびに腹立たしさを感じます
なんで防犯カメラの映像で犯人の顔にモザイクやボカシをかけるんだろう・・・?
この先こういう車両を所持する機会はないと思いますが
またスポーツタイプの車に乗りたいという願望は無くなりませんね~
この後、海岸線のクネクネ道を満喫してそのまま帰路へ
短い時間でしたが、今シーズン初のワインディングも楽しめたので満足です
朝晩は涼しくなってきたので、そろそろロングツーリングに出たいのですが
日に日に世の状況が・・・
出ても県内止まりかなぁ
ではまた
八望台~入道崎へ [ツーリング 秋田 男鹿半島]
連休半ばの5月3日は義姉が次男夫婦と孫を連れて実家に来ており
私たち家族もカミさんの実家へ行き、甥っ子の奥さんと子供に初対面
コロナ渦で結婚式も出来ず県を跨ぐ往来もままならなかったので
子供が1歳と5ヵ月に成長してようやく会う事が出来ました
義母にとってはようやく初ひ孫との対面が叶いました
こうしてみると2年強という年月は長かった気がします
今はリモートで画面越しにいつでも疑似対面出来ますが
やはり実際に会って色々と話を出来る時間は楽しいものですね
3日と4日はなんだかんだと慌ただしかったのですが
5日は特に予定なし
飲み疲れであまり気力が出ない感じでしたが(笑)
少しだけバイクを走らせてきました
近場の定番ですが男鹿半島方面へ
遅めの出発だったので交通量が多いのは予想通り
流れに任せてゆっくりと男鹿へ向かいます
バイクの数も多かったですね~
男鹿を訪れた方はご存じかと思いますが
男鹿半島の付け根に位置する観光案内所の前には
2体のなまはげが待っております
(4年前の春画像)
ここが定番の撮影スポットになってるようですが
この春、ちょっと面白いものが出来ました
2体のなまはげを横目に船越~脇本地区を過ぎると
船川地区の海岸線に出る手前に『生鼻崎(おいばなさき)トンネル』があります
その入口になまはげの装飾が施されました
なまはげに飲み込まれるイメージですね
ちなみにバイクを停めてるのは、漁港へ向かう側道です
トンネルが見える前の押しボタン信号から左に入る必要があります
R101は交通量もそこそこ多く、結構スピードを出してる車両も多いので
国道本線上での停車は危ないのでお気をつけください
この日はあまりクネクネ道を走る気分ではなかったので
海岸線の大桟橋道路ではなく、なまはげロードへと向かいます
北浦地区へ出る手前から西へ、久し振りに八望台へ
ヘルメットを脱いで展望台に上るのが面倒だったので
一ノ目潟と二ノ目潟を一望出来る尾根上で停車
尾根上から西側
西側に見えるのは、二ノ目潟~戸賀湾~日本海
尾根上から東側
東側に見えるのは、一ノ目潟~日本海~八森能代地区の奥、白神山地まで
ツーリングやドライブで男鹿半島を訪れる方は、海岸線だけグルッと一周されるのが定番ですが
こちらもお勧めの絶景スポットです
八望台から少し北へ走ると入道崎
灯台がある所は観光客が多そうなので手前で停車
少し風が強くなってきましたが気温も20℃前後
この日はメッシュジャケットに防風インナーで丁度良い感じです♪
入道崎からはなまはげロード経由で帰宅
今回の撮影スポットは3か所でした
早速、新調したグローブを使ってみました
操作性は問題なく各プロテクターも安心感があります
やはり革だと防風性が高いので大分低い気温まで使えそう
信号待ちの度に握ったり開いたりして馴染ませましたが
完全に馴染むまではもう少し使わないとダメですね
どんどん日が長くなる季節になり
そろそろロングツーリングに出たいですね~
どこへ行こうかな?
総走行距離:118.7km
給油量: 3.07L
平均燃費:38.66km/L
私たち家族もカミさんの実家へ行き、甥っ子の奥さんと子供に初対面
コロナ渦で結婚式も出来ず県を跨ぐ往来もままならなかったので
子供が1歳と5ヵ月に成長してようやく会う事が出来ました
義母にとってはようやく初ひ孫との対面が叶いました
こうしてみると2年強という年月は長かった気がします
今はリモートで画面越しにいつでも疑似対面出来ますが
やはり実際に会って色々と話を出来る時間は楽しいものですね
3日と4日はなんだかんだと慌ただしかったのですが
5日は特に予定なし
飲み疲れであまり気力が出ない感じでしたが(笑)
少しだけバイクを走らせてきました
近場の定番ですが男鹿半島方面へ
遅めの出発だったので交通量が多いのは予想通り
流れに任せてゆっくりと男鹿へ向かいます
バイクの数も多かったですね~
男鹿を訪れた方はご存じかと思いますが
男鹿半島の付け根に位置する観光案内所の前には
2体のなまはげが待っております
(4年前の春画像)
ここが定番の撮影スポットになってるようですが
この春、ちょっと面白いものが出来ました
2体のなまはげを横目に船越~脇本地区を過ぎると
船川地区の海岸線に出る手前に『生鼻崎(おいばなさき)トンネル』があります
その入口になまはげの装飾が施されました
なまはげに飲み込まれるイメージですね
ちなみにバイクを停めてるのは、漁港へ向かう側道です
トンネルが見える前の押しボタン信号から左に入る必要があります
R101は交通量もそこそこ多く、結構スピードを出してる車両も多いので
国道本線上での停車は危ないのでお気をつけください
この日はあまりクネクネ道を走る気分ではなかったので
海岸線の大桟橋道路ではなく、なまはげロードへと向かいます
北浦地区へ出る手前から西へ、久し振りに八望台へ
ヘルメットを脱いで展望台に上るのが面倒だったので
一ノ目潟と二ノ目潟を一望出来る尾根上で停車
尾根上から西側
西側に見えるのは、二ノ目潟~戸賀湾~日本海
尾根上から東側
東側に見えるのは、一ノ目潟~日本海~八森能代地区の奥、白神山地まで
ツーリングやドライブで男鹿半島を訪れる方は、海岸線だけグルッと一周されるのが定番ですが
こちらもお勧めの絶景スポットです
八望台から少し北へ走ると入道崎
灯台がある所は観光客が多そうなので手前で停車
少し風が強くなってきましたが気温も20℃前後
この日はメッシュジャケットに防風インナーで丁度良い感じです♪
入道崎からはなまはげロード経由で帰宅
今回の撮影スポットは3か所でした
早速、新調したグローブを使ってみました
操作性は問題なく各プロテクターも安心感があります
やはり革だと防風性が高いので大分低い気温まで使えそう
信号待ちの度に握ったり開いたりして馴染ませましたが
完全に馴染むまではもう少し使わないとダメですね
どんどん日が長くなる季節になり
そろそろロングツーリングに出たいですね~
どこへ行こうかな?
総走行距離:118.7km
給油量: 3.07L
平均燃費:38.66km/L