男鹿半島プチツーリング 船川港~入道崎~北浦漁港~寒風山 [ツーリング 秋田 男鹿半島]
5月27日(日) AM6:50
前日少し飲み過ぎの為、ちょっと遅めのスタートです
天気は快晴♪
気付かなかったけど、夜中に通り雨?が降ったようで
近所の裏山ルートは、日陰部分の路面が若干ウェット状態
K41~R101へアプローチ
男鹿方面へ進みます
男鹿半島入口で出迎える『なまはげ』
この日はスルーします
すぐ先の船越水道に架かる橋の上からは
寒風山が正面に見えてきます
生鼻崎トンネルは
4車線化工事に伴い2本目のトンネルを掘った道路です
秋田港~男鹿まで全線4車線になってしばらく経ちましたが、時間はかなり短縮されましたね
(速度違反の取り締まりは、レーダー・2輪・4輪あらゆる手段で厳しい路線ですが・・・)
しかし、急峻な崖がある為
先日の豪雨でまたもや崖崩れが発生し
1車線規制になってます
天気が良い日はトンネルを抜けた海岸線が気持ちイイ♪
(南風を伴った荒天の時は道路まで波しぶきが押し寄せますが・・・)
7月1日にオープンする『道の駅おが』の案内標識も新設されました
この日最初に立ち寄ったのは船川港
以前から通りかかりに看板を見て気になっていた
『土木学会選奨土木遺産』
釣り人の姿も見えず静かな港です
その遺産は何処?あれか?
多分これだよな・・・
近づくと案内板がありました
綺麗に石が積まれた防波堤
こういう造りの防波堤は初めて見ました
さすが遺産とされてるだけあるなぁ・・・と思いながら
昔の土木潜水士の仕事に感心し、防波堤を歩いてみようかと思いましたが
突然海の魔物に襲われたら怖いのでそっと離れます(笑)
この船川港から見る寒風山もなかなかイイ♪
チョット移動して7月1日オープン予定の『道の駅おが』へ
『オガーレ』とは、、、
秋田弁で『おがる』=『生える、育つ』の意
『男鹿』と『おがる』を合わせた造語のようです
既設の道の駅では大潟村にある『道の駅おおがた』
旧天王町にある『道の駅てんのう』が男鹿に近い施設だったので
この夏、男鹿半島周遊の良い拠点になりそうです
オープンしたら来てみよう♪
寒風山を右手に見て、なまはげライン方面へ
男鹿半島の北岸に出る手前を八望台方面へ
正面に見えてくるのは男鹿真山
しばし林間道路を走ると八望台に到着
男鹿半島北岸から能代方面を望み
奥には白神山地が見えます
そして寒風山方面
展望台が見えますね
振り返ると寂しい看板
盛り上げ切れなかったんだろなぁ・・・
でも、ここの景色はホントに最高なんです
この日は展望台には寄らなかったのですが
男鹿半島ツーリングに訪れる方々には是非立ち寄って欲しいスポットです
八望台を後に、入道崎方面へ
林間道路を抜けると・・・・
突然目の前に現れる日本海に感動します♪
苫小牧行きのフェリーが遠くに見えます
入道崎に到着
苫小牧行きに追いつけました(^^)
折角なので、久しぶりに灯台見学
残念ながらまだ開門してませんでした
ちゃんと見たことがなかったオブジェ
真北を見て
真東を見て
真西を見て
真南を見て
やっぱ、ここはカップルで来る場所だよなぁ・・・とか思いながら
とりあえずコーヒーブレイクして出発
お次は北岸に面する北浦方面へ
初めて北浦漁港に降りてみました
ここは季節ハタハタの水揚げが多い漁港ですが
昨年末の水揚げは少なかったようです
おかげで我が家の食卓にもハタハタの登場は少なかったですね(TT)
漁港からK55に出る手前には、こちらでは珍しい水田と海のコラボ
男鹿から南の海岸線はほとんど砂浜なので、水田と海が同じ視界に入る景色はあまり見ることがありません
ん~、男鹿の良い景色を見つけてしまった(笑)
最後は寒風山に登ってみましょう
いつ来ても気持ちのイイ道路です♪
途中の『板場の台』で撮影タイム
さっき行ってきた入道崎方面
ちょっと阿蘇っぽいと勝手に思ってみる(笑)
最初に寄った船川港方面
真山、本山は大陸や半島方面を監視しております
まぁ、どこを見ても良い景色なので離れがたい・・・
思わずアクセルを開けたくなる景色ですが
路面状態はそんなに良い訳ではないのでお気をつけて・・・
私はゆっくり走って行きますよ
展望台前に到着、もう最高です♪
日中はここに停めてると注意されると思うので
ここは早朝に限ります
この日は鳥海山もクッキリ
東側には森吉山
北東には白神山地
ここに登るだけで秋田満喫です(笑)
あとは下山して自宅へ直行します
朝の短い時間でも充実の男鹿半島
日本海側の数少ない半島の一つなので魅力がいっぱいです
これからの季節、男鹿半島ツーリング良いですよ~♪
総走行距離: 139.1km
総給油量: 4.01L
平均燃費: 34.69km/L
ではまた
前日少し飲み過ぎの為、ちょっと遅めのスタートです
天気は快晴♪
気付かなかったけど、夜中に通り雨?が降ったようで
近所の裏山ルートは、日陰部分の路面が若干ウェット状態
K41~R101へアプローチ
男鹿方面へ進みます
男鹿半島入口で出迎える『なまはげ』
この日はスルーします
すぐ先の船越水道に架かる橋の上からは
寒風山が正面に見えてきます
生鼻崎トンネルは
4車線化工事に伴い2本目のトンネルを掘った道路です
秋田港~男鹿まで全線4車線になってしばらく経ちましたが、時間はかなり短縮されましたね
(速度違反の取り締まりは、レーダー・2輪・4輪あらゆる手段で厳しい路線ですが・・・)
しかし、急峻な崖がある為
先日の豪雨でまたもや崖崩れが発生し
1車線規制になってます
天気が良い日はトンネルを抜けた海岸線が気持ちイイ♪
(南風を伴った荒天の時は道路まで波しぶきが押し寄せますが・・・)
7月1日にオープンする『道の駅おが』の案内標識も新設されました
この日最初に立ち寄ったのは船川港
以前から通りかかりに看板を見て気になっていた
『土木学会選奨土木遺産』
釣り人の姿も見えず静かな港です
その遺産は何処?あれか?
多分これだよな・・・
近づくと案内板がありました
綺麗に石が積まれた防波堤
こういう造りの防波堤は初めて見ました
さすが遺産とされてるだけあるなぁ・・・と思いながら
昔の土木潜水士の仕事に感心し、防波堤を歩いてみようかと思いましたが
突然海の魔物に襲われたら怖いのでそっと離れます(笑)
この船川港から見る寒風山もなかなかイイ♪
チョット移動して7月1日オープン予定の『道の駅おが』へ
『オガーレ』とは、、、
秋田弁で『おがる』=『生える、育つ』の意
『男鹿』と『おがる』を合わせた造語のようです
既設の道の駅では大潟村にある『道の駅おおがた』
旧天王町にある『道の駅てんのう』が男鹿に近い施設だったので
この夏、男鹿半島周遊の良い拠点になりそうです
オープンしたら来てみよう♪
寒風山を右手に見て、なまはげライン方面へ
男鹿半島の北岸に出る手前を八望台方面へ
正面に見えてくるのは男鹿真山
しばし林間道路を走ると八望台に到着
男鹿半島北岸から能代方面を望み
奥には白神山地が見えます
そして寒風山方面
展望台が見えますね
振り返ると寂しい看板
盛り上げ切れなかったんだろなぁ・・・
でも、ここの景色はホントに最高なんです
この日は展望台には寄らなかったのですが
男鹿半島ツーリングに訪れる方々には是非立ち寄って欲しいスポットです
八望台を後に、入道崎方面へ
林間道路を抜けると・・・・
突然目の前に現れる日本海に感動します♪
苫小牧行きのフェリーが遠くに見えます
入道崎に到着
苫小牧行きに追いつけました(^^)
折角なので、久しぶりに灯台見学
残念ながらまだ開門してませんでした
ちゃんと見たことがなかったオブジェ
真北を見て
真東を見て
真西を見て
真南を見て
やっぱ、ここはカップルで来る場所だよなぁ・・・とか思いながら
とりあえずコーヒーブレイクして出発
お次は北岸に面する北浦方面へ
初めて北浦漁港に降りてみました
ここは季節ハタハタの水揚げが多い漁港ですが
昨年末の水揚げは少なかったようです
おかげで我が家の食卓にもハタハタの登場は少なかったですね(TT)
漁港からK55に出る手前には、こちらでは珍しい水田と海のコラボ
男鹿から南の海岸線はほとんど砂浜なので、水田と海が同じ視界に入る景色はあまり見ることがありません
ん~、男鹿の良い景色を見つけてしまった(笑)
最後は寒風山に登ってみましょう
いつ来ても気持ちのイイ道路です♪
途中の『板場の台』で撮影タイム
さっき行ってきた入道崎方面
ちょっと阿蘇っぽいと勝手に思ってみる(笑)
最初に寄った船川港方面
真山、本山は大陸や半島方面を監視しております
まぁ、どこを見ても良い景色なので離れがたい・・・
思わずアクセルを開けたくなる景色ですが
路面状態はそんなに良い訳ではないのでお気をつけて・・・
私はゆっくり走って行きますよ
展望台前に到着、もう最高です♪
日中はここに停めてると注意されると思うので
ここは早朝に限ります
この日は鳥海山もクッキリ
東側には森吉山
北東には白神山地
ここに登るだけで秋田満喫です(笑)
あとは下山して自宅へ直行します
朝の短い時間でも充実の男鹿半島
日本海側の数少ない半島の一つなので魅力がいっぱいです
これからの季節、男鹿半島ツーリング良いですよ~♪
総走行距離: 139.1km
総給油量: 4.01L
平均燃費: 34.69km/L
ではまた
絶景につぐ絶景ですね。
遺産の堤防も灯台も大好物なのでみてて楽しい。
板場の台は阿蘇でも大観峰に似てます。
by 響 (2018-06-08 22:05)
土木学会選奨土木遺産って気になりますね~。
何か説明とかは無かったんでしょうか?
全国にありそうだから回ってみるもの良いかもですね。
by 歳三君 (2018-06-09 00:50)
コンチャー毎度お邪魔致しまする(*^^)v
訪問頂き優しいお言葉感謝感謝です。
何所までも続く空と海の青さ、そして山の緑良いですね。
走りにいぎでー
楽しく拝見させて頂き有難う御座いました。
by 影風響 (2018-06-09 07:25)
入道崎の眺め、絶景ですね
また行きたいけれど秋田出張は無いし、ツーで行くしかないかな
by さる1号 (2018-06-09 08:25)
土木遺産がそちらにもあるんですか。これは行かないと^^
男鹿半島の景色は最高ですね。
また行きたくなってきます。
by ANIKI (2018-06-12 23:34)
>響さんへ
こちらで山というと鬱蒼とした山林ばかりなので
木が無い景色は珍しいです
阿蘇の雄大な景色は一度みてみたいですね
>歳三君さんへ
調べてみたら土木遺産って結構ありました
普段通りかかって見てるところが登録されてたり
改めて調べると楽しそうです
>影風響さんへ
その後の体調はいかがでしょうか?
ブラック君のメンテが進んでるということは
そろそろロングツーリングですかね
>さる1号さんへ
そういえばもう秋田出張は無かったんですね
ZZRで1泊弾丸ツーでもいかがですか(^^)
>ANIKIさんへ
土木遺産は、気付かないだけで結構あるようです
山形は橋梁の登録が多いみたいですね
日の長いこの季節、男鹿半島も日帰り圏内ですよ♪
by Jyo (2018-06-24 16:23)